ソーシャルネットワークサービスの世代別使用時間とその理由

ソーシャルネットワークの使用時間

1日あたりのソーシャルネットワークサービスの平均利用時間は、平日は65分程度、休日は90分を超えています。
平日の利用時間は5分ほど減少している傾向にありますが、休日は少しずつ増えています。

世代別に使用時間をみると、若年層になるにつれて高くなるのが特徴です。10代のソーシャルネットワーク使用時間の平均は108分、20代は78分、30代、40代は44分、50代では47分、60代で40分と続きます。

この数字は2015年現在の平日のものなので、休日はこの時間よりも3割から4割長くなります。数字を見れば分かるとおり、30代以上の利用者の使用時間はほとんど横ばいで、20代以下、特に10代の使用時間が飛びぬけて長くなっています。
これは、授業の合間にこまめに休憩があったりなど時間が空くことが多いことや、金銭的に社会人よりも自由が利きづらいということが10代20代の利用者や使用時間が長い理由と考えられます。

ソーシャルネットワークサービスの利用理由

ソーシャルネットワークをビジネスに活用している方や会社も増えている中、プライベートでもさまざまな理由で利用されています。
ソーシャルネットワークを利用する理由の上位1位は「従来からの知人とのコミュニケーションのため」で、コミュニケーションツールとしての要素が強いようです。
また、「知りたいことについて情報を探すため」や、「同じ趣味や趣向、悩み事を持つ人との交流」など、出会いや共感を得るためにもソーシャルネットワークサービスが使われています。
他には、特に理由がなく「暇つぶしのため」にソーシャルネットワークサービスを使っている方もいます。
「暇つぶしのため」にソーシャルネットワークサービスを利用している方は全体の25%と意外にも多くなっています。
10代では20%超、20代、30代では33%と若年層から中高世代までが最も多くなっています。